RX-178 ガンダムMK-Ⅱ エゥーゴ GUNDAMCONVERGE40
第7弾、NO.40は機動戦士Zガンダムより、
ティターンズより奪取したガンダムMK-Ⅱは、エゥーゴによって白く塗装され、Zガンダムがアーガマに配備されるまで、カミーユ・ビダン中尉(中尉待遇であって正式では無いと言われている)が搭乗し、後にエマ・シーン中尉が搭乗してグリプス戦役を、エル・ビアンノが搭乗し第一次ネオ・ジオン抗争を戦い抜いた。
ガンダムMK-Ⅱは、ムーバブルフレーム、全天周囲モニター、リニアシートなど、当時のロボットアニメの最高峰でした。また、肩や足のスラスターや、ヘッドバルカンのポッド化、ビームライフルやハイパーバズーカのカードリッジ化、ビームサーベルが四角いところまで、ガンダムはここまでリアルになったんだと感じられるものでした。しかし、主役機がZガンダムに変わる事が決められており、Zガンダムが可変機である事から、そちらばかりに注目がいき、地味な脇役として見ていました。今では、MK-Ⅱは好きなMSです。
ハイパーバズーカ装備です。
ティターンズ仕様
アーガマ隊