SELECTION01NO.19は機動戦士Zガンダムより、ガンダムMk-Ⅱエゥーゴカラーです。
初のフル・ムーバブルフレーム機体で、フレームの技術は以後のMSに影響を与える。また、加速性能に定評があり、GMⅢはランドセルに同じものを使用している。
しかし、開発主査フランクリン・ビダン大尉に「あんなもの、もういらんでしょう」クワトロ・バジーナ大尉に「所詮はMkⅡか」パプティマス・シロッコ大尉に「マイナーチェンジ」呼ばわりされてしまう。
カミーユ・ビダンやエル・ビアンノと云った初心者が搭乗しても、戦果を挙げられ、ベテランパイロット、エマ・シーンも使用するなど、幅広く活躍できる機体であった様だ。