ホワイトベース隊
サイド7にてザクの急襲を受けた事により、正規兵の大半が死傷したため、士官候補生、訓練生、現地徴用兵で編成された。多数の困難を乗り越え、地球連邦本部ジャブローへ向かう任務を遂行する。
中でも、サイド7の少年アムロ・レイの乗るRX78-2ガンダムの活躍は目を見張るものがあり、"ニュータイプ部隊"と呼ぶものもいる。
ただ当人達は、連日の戦闘や新兵器の実験などの激務により自分達を"モルモット"と皮肉っていたようだ。
その戦果は凄まじく、ジオン公国地球方面軍司令ガルマ・ザビの包囲を突破、これを戦死させている。その後も強敵を次々撃破し、オデッサ作戦にも参加、様々な困難を乗り越え、その後ジャブローに入港し、その任務を全うした。